こんにちは
今では自分で占いをすることはなくなりましたが、
その代わりに何が見つかったかというか、
そこに至るまでのいきさつを
書いていきたいと思います。
昨日の話の続きになります。
星は運命を教えてくれるのでしょうか?
占星術は、思ってた以上に的を射ていることが多く、
しばらくは、ある意味全能感をもって楽しんでいました。
ただ、のめりこむほど、
生活に窮屈さを感じてしまうことが多くなってきました。
ということで、タイトルの正解○○は
占いにのめりこんだら”窮屈”になった
です。
例えば、
西洋占星術は魔術とつながっていて
曜日に関する秘術があって、
物事始めるなら、
生まれた曜日がいいというのがあります。
ただし、日曜日は安息日なので例外。
その代わり日曜日生まれは
いつはじめてもOK というもの。
生まれ曜日は簡単にわかります。
ご参考まで。
これは結構な秘術のはずなので
大サービス(?)のつもりです。
秘術は人に伝えた時点で、
自分からその効力が薄れていくので、
取り扱い注意ですよ。
大切にしてください。
でも、みんな知ってることだったら恥ずかしいですね(^_^;)
こんな秘術の呪文とかおまじないが、
こんな漫画に描かれてていいの?
て、いうということが結構あって、
笑えたりしますけど。
というわけで、
日曜日生まれの人はうらやましいなと思いながら
これをやっていると、不都合が出てきます。
今やりたいと思っていることをすぐやれず、曜日を待つ。
これくらいは良かったのですが、
だんだんやりたくないことの先延ばしの理由にして
たまってきてできなくなる。
待って落ち着いてから行動しなさい、
ということなのかもしませんが、
日曜日生まれは
いつ始めてもいいんだからいいじゃないか。
と、子供感丸出しの感情が生まれてきます。
(いい大人でしたが)
不満が出てくると、他の占いに進む
という感じで知識は増えるが、
不信感も増える感じです。
あと単純に、人に枠にはめられたくない
っていう天邪鬼な性格なので、
あなたはこうなんだから、こうしなさい、
って言われているようで
なんとなくねえ。。。。
という感じにもなって、
気に入らない結果は受け入れなくなります。
単なるアドバイスなんですけどねえ。
その他にもいろいろあり、
大分飛躍した感じになりますが、
結果として行きついた先が、
占いの根本は、
自分の外から発するエネルギーを
自分に取り込むことで、
望むいい結果を得られる、
ということ。
それは、星、方向、神社、お水、数字、精神世界など
どこから受け取ってもそうです。
ただ、自分で自分を占っても
自分の感情が邪魔して受け入れられなくなり、
結局窮屈になってしまう。
だから自分では占うのはやめよう、
となりました。
それなら、どうするか?
エネルギーをもらうのだったら、
星からだけでなくても、
何でもいいんじゃないか?
例えば、
見るからにエネルギー出てる人は、
なんとなくわかりますよね。
そういう人からもエネルギーはもらえますし、
そういう人になればいいだけじゃないか?
そう思いませんか?
神社だっていいエネルギーというか、
いい気に満ちていて、そこからもらってもいい。
占いっていうのは決まりごとがたくさんあって、
なんだかんだと感性が大事なのですが、
自分で、自分を、自分の感性のフィルターで見てる限り、
自分の都合のいい結果しか見ないんだろうな、
ということになり、
それだったら自分が占うよりも、
自分で決めたことを素直にすればいいじゃない?
という結論に行きつきました。
ここまで書いてきましたが、
要するに
自分と、自分が占うということが相性が悪いんだな、
と気づいたという話でした。
占いをやってる人がどうこう
というわけではありませんので。
誤解のないよう。
占いされるのは、まだまだ好きですから。
占い好きには是非とも知っておいてもらいたいエピソードが
もう少しあるので、それは明日にします。