プロフィール

こんにちは

 

ラッキー研究の第一人者 ワタナベ悠です。

職業は、脳と心の使い方を教え

ゴール達成のお手伝いをしているコーチです。

 

個人向けのパーソナルコーチングだけでなく、

企業や組織向けのコーポレートコーチング

コーチングを広めるための講演なども行っています。

 

コーチがなぜ、ラッキー研究なのか?

と疑問の方もいらっしゃいますね。

 

コーチをしていると、

さまざまな人がゴールを達成する場面に遭遇します。

こういう中で、

これは運がよかったね、とか

これは運のいい出会いだった

ということがかなり頻繁に起きます。

 

これは、ゴールを見据えたときに、

これまで見えなかった周りのものが

よく見えるようになった気づきによるものが多いのですが、

理屈では説明できないこともあります。

つまり、コーチングとラッキーはとても相性がいい。

 

元は化学の研究者というバックグラウンドも手伝ってか、

ではラッキーとは何ぞや?

ということを研究したいと思い、

そこで知りえた情報をコーチングにフィードバックすべく

日々活動をしています。

 

 

では、そんな研究者をしていた私が、

なぜコーチング活動を始めたかというと、

もう10年以上も前の話になりますが、

がんを発症したことに始まります。

 

幸いにして再発などなく現在に至っていますが、

当時は、さすがに人生を考え直すきっかけには十分でした。

 

術後は、身体もきついので、何とか効率のいい方法を探して、

速読、速習法であるとか

能力開発も含めて自己啓発であったり、

運命が知りたいので占いにもはまりましたし、

生活を考えて投資なども、とにかく

情報のインプットに拍車がかかりました。

 

そうやって40過ぎても

(ほんとは嫌いな言葉なのですが)

自分探しをしていたんですね。

 

そんな中で出会えたのが、コーチングです。

この出会いが私にはラッキーでした。

 

正直、情報を入れすぎて、

人生を変えるためには、あれをやれ、これをやれ

といった手法の羅列に疲れ始めてきたころ、

 

じゃあ、あなたは本当に何をしたいのか?

と、私の学んだコーチングで問いかけられ、

え?なんだっけ?と唖然とします。

 

手法をいくら学んでも、自分が何をしたいか

そういう基本をちゃんと考えずに

やみくもに情報を取り入れていたからですね。

 

それではキリがないことに初めて気をつかせてくれたもの、

それが私にとってのコーチングです。

 

現在はコーチとして独立していて、

コーチングを仕事や生活にも生かし

満足な毎日を過ごせるようになりましたが、

 

そういう細かいところだけでなく

もっと大きな目でみて、

望んでいた人生を切り拓くとこができた

としみじみと感じています。

 

コーチングは、ゴール達成のシステムですので、

なかなかゴールが達成できない、

思い通りの人生が歩めていない

という方には必須の手法です。

 

ただ、私が思うのは

なんとなく幸せだとか、

ある程度思ったことは達成したかな?

といった人の方がむしろ必要ではないかと考えています。

 

何故ならそういう方は自分で自分の可能性を

低く見積もっていることが多いからです。

 

私は長い間

こういった満足の範囲を自分で決めつけていたなあと思います。

今のあなたは、本当にあなた自身が望んでいる状態でしょうか?

こういった問題に、躊躇なく

 

Yes

 

といえるような人生を歩みたいですね。

 

そういう場合コーチングは、とても役に立つツールです。

コーチとしてそんな目標達成の場に立ち会えれば

とてもうれしいです。

 

そんなコーチングを広めることで、

自分のやりたいこと、成し遂げたいことを易々と達成し、

そんな、自由に、自分の心からやりたいことをしている人たちであふれ

その能力を認め、生かすことで成り立つのびのびした社会

そんな世界が実現できるよう、

日々活動を行っています。

 

 

取得資格

苫米地式コーチング認定コーチ(パーソナルコーチ)

ライフコーチ

通常、パーソナルコーチとライフコーチは区別はしていないのですが、
ライフコーチでは、パーソナルコーチの少し先を見て、
私の知見が役に立つようであればその助言を行うというような立ち位置で
コーチングをすることになります。

コグニティブ コーポレートコーチ

コグニティブとは「認識」「認知」という意味で
認知科学を利用しているという意味です。
企業、組織向けのコーチングを行いますが、
特に指導的な立場の方へのパーソナルコーチングも行っています。

行動習慣ナビゲーター

物事を進める際にツールとして欠かせない
習慣化についても指導を行っています。

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